「日帰り」旅日記集(その10)

日帰りと称して1泊ついでに2泊してしまうことも・・・確信犯的日帰り旅行
太平洋に住む私達にとって日本海という言葉の響きは、重要。この響きにつられて今日もまた・・・


新潟の花火とロシア 

日本海を見てみたい・・・と思い、新潟まで足を延ばしました。
今回は二人だけ。子供達はノビノビお留守番とか。
 (こんな時こそ、隣に住んでる姑さんを使うのダ!  CAMEL)

昨日は、新潟祭の最終日で花火大会。
19時15分〜21時までの  大花火大会、2分に1回のスターマインを含め合計2万発
日立で見た花火が線香花火みたいだった。

行く途中で新潟ロシア村というところに立ち寄り、ロシアの雰囲気を堪能。
camelが欲しがったクリスタルの内部に建物や文字をレーザー光線で彫り 込んだ置物等を買いこんできました。私は数百円のウラル石の置物。  例のトンガリソフトクリーム風のロシア建物、ソビエ1時間に1回結構楽しめ るロシア音楽と舞踊のショー、ロシア王朝の美術館なんかもありました。

入場料1600円(夏休み中は小中学生は無料:買物が主体の場所だから  当然とも言えますが)2時間は遊べます。

大雨の日本海から燕へ。そして会津若松

新潟からは日本海に沿って南下、右手に佐渡を見ながら緑の海。ロマンチックな海浜ドライブと言いたかったのですが、なんと大雨洪水警報発令中。大雨の中のハードドライブ。それでも根性で浜におりたり小さな漁村の細道を走ったりと遊んできました。

着いた所は。プレス工場が林立する中にある共同展示館に立ち寄り数千点の金属食器、工芸品を眺めてきました。スプーンの製造工程デモなんかもありました。安いです。私が買ったものは500円の中華料理用のデカイ鉄お玉。それとなぜか包丁砥石。   

燕三条を抜け、阿賀野側沿いに会津若松へ。以前出張で来た時に立ち寄った桜肉の美味しい[吉し多]という店。CAMELが食べたいと、だだをこねたので歩き回って探しました。この際だからと、桜刺身、桜たたき、桜寿司の花見コース、それになぜかスイトンと生ビールを飲み食いしてきました。今、朝風呂に入った後でこれを書いているのですが、さすがに胃がもたれているみたい。胃腸薬飲もうっと・・・・

さて、今日はどうしよう? 猪苗代でガラス館を見るのは決まっているけど、いずれにしても、今日は帰るけど・・・目の前に鶴賀城もあるし

            MASSIFでアクセス   ふえふき

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